古くて新しいもの、それが豆乳だった。
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豆乳へのこだわり

なぜ今豆乳なのか。

日本では、今、地産地消やスローフードが見直されつつあります。欧米では80年代から日本の伝統食への関心がたかまっています。その理由は大豆に含まれる成分です。その中でも今、最も注目されているのが「大豆イソフラボン」です。アメリカでは1991年に国立ガン研究所がイソフラボンの抗ガン作用の研究を始め。ガン予防に有効な植物食品でも大豆がトップに位置付けられました。また心臓病予防効果もあると報告されています。

豆乳は栄養の宝庫です。

豆乳は大豆を水に浸してからすりつぶし、加熱して濾過した、豆腐になる前の白い乳状の液体です。豆乳の原料である大豆のタンパク質は、水に溶ける性質があるため、液状にしても残り、豆乳には大豆」の栄養分がそのまま含まれています。また、豆乳はほかの大豆食品に比べて体内での消化吸収がよいので最も手軽に摂取できる、健康飲料なのです。

不足しがちなミネラルもたっぷり。

現代人の食生活に欠かせないミネラルもほうふです。とくにカリウム、マグネシウムを多く含んでいるのが特長です。カリウムは体内のナトリウムを排出。マグネシウムは心臓や血管、神経やホルモン分泌臓器などの働きを調整します。他にもリンや銅など、体内でさまざまな働きをするミネラルがバランスよく含まれています。

元気&キレイ効果。

豆乳には、大豆イソフラボンやサポニンといった成分が含まれています。これらは糖とそれ以外の物質が結合して造られる「配糖体」という成分です。イソフラボンやサポニンの効用として知られているのは下記の効用が知られています。
 
1.コレステロールの減少、血液をサラサラに。
2.女性ホルモンのバランスを整える。
3.記憶力アップ&ボケ予防。
4.血圧を安定させる。
5.骨粗鬆症を防ぐ。
6.肌荒れやシミをガード
7.イライラを減らし集中力をつける。
8.活性酵素を抑えて老化を呼ぼう。
9.体脂肪を減らして代謝をアップ。
10.増え続けるガンの予防に有効。